企業情報
グループ企業行動基準
アルティウスリンク株式会社の使命は、テレマーケティング事業を通じ、より豊かな情報化社会に貢献することです。企業に係わる様々なステイクホルダー間における調和を保ちながら健全な企業経営を行うために、当グループでは「企業行動基準」を平成15年1月に策定し、さらに平成19年1月には「グループ企業行動基準」として改定いたしました。
「グループ企業行動基準」は対象職種別に2種類作成され、当社及び子会社全ての役職員に適用されます(出向社員・嘱託、受入派遣社員及び受入業務委託先、社員にも準用されます)。また、社員一人ひとりのコンプライアンス意識を向上させるべく、携帯可能なカードとして全役職員に配布されています。
グループ行動基準
(正社員・準社員向け)
総則
- 法規範の遵守
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- 国内外の法令を認識し、その遵守を徹底する。
- アルティウスリンク株式会社グループに求められる企業倫理を十分に認識し、社会人としての良識と責任をもって行動する。
社会との関係
- 高い企業倫理の保持・人権の尊重
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- 国際社会の一員としての自覚を持ち、高い企業倫理と社員倫理を保ち、社会人としての良識と責任をもって行動する。
- 人権を尊重し、人種、信条、性別、社会的身分、宗教、国籍、年齢、心身の障害等に基づく差別をしない。
- 社会貢献
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- 地域社会や国際社会との調和を図り、ステイクホルダー(株主、従業員、取引先、社会等)との友好関係を築くと共に、豊かで住み良い地域社会や国際社会の実現のため積極的な社会貢献を推進する。
- 献金・寄付等
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- 違法な政治献金を行わない。
- 反社会的勢力への対応
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- 総会屋、暴力団等の反社会的勢力から不当な要求を受けた場合は、安易な金銭的解決を図ることなく毅然とした態度で対応する。
- 反社会的勢力及び反社会的勢力と関係ある取引先とは、一切取引しない。
取引先・競争会社との関係
- サービス品質の向上
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- 会社が提供するサービスの品質について、日々努力して向上させる。
- 独占禁止法の遵守
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- いかなる状況にあっても、カルテルや談合、優越的地位の濫用等独占禁止法違反となる行為を行わず、公正で自由な企業間競争をする。
- お客様企業における各種業法の遵守
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- 受託業務に従事する役職員は、お客様企業が遵守すべき各種業法を理解してそれを遵守する。
- 購入先との適正取引、下請法の遵守
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- 購入先との取引においては、良識と誠実さをもって接し、公平かつ公正な扱いをする。
- 不当な買い叩き、不当な受領拒否、不当な返品、不当な支払い遅延等をしない等の下請法を遵守する。
- 不正競争の防止
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- いかなる理由があっても、窃盗等不正な手段により他社の営業秘密を取得・使用しない。
- 不正な手段により取得されたものであること、又はそのおそれがあることを知りながら、他社の営業秘密を取得・使用しない。
- 贈答・接待
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- 公務員やこれに準ずる者に対し、その職務に関し金銭、贈物、接待、便宜その他の経済的利益を供与しない。
- 取引先等の役職員との間で、社会通念を超える金銭、贈物、接待、便宜その他の経済的利益の授受をしない。
株主・投資家との関係
- インサイダー取引の禁止
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- 投資家の投資判断に著しい影響を及ぼす取引先等の重要事実を知った場合は、その事実が公表されるまでは、その株式等の売買(インサイダー取引)を行わない。
- 当社株式等の売買については、『当社株式等の売買に関する内規』を遵守する。
役職員との関係
- 人権尊重・差別禁止
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- 鋭い感性と豊かな個性を持つ当社グループの役職員が、その能力を十分発揮できるよう、お互いに相手を尊重すると共に、自由に意見を交え、開かれた明るい職場環境を作る。
- 出生、国籍、人種、民族、信条、宗教、性別、年齢、各種障害、趣味、学歴等に基づく非合理なあらゆる差別をしない。
- セクシャルハラスメント・パワーハラスメント
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- 性的な嫌がらせ、又は他人に性的な嫌がらせと誤解されるおそれのある行為を行わない。
- 相手に不快感を与える性的な言動や行為は、これを一切行わないとともに、他人がこれを行わないよう防止する。
- 職権等のパワーを背景にして、本来の業務の範疇を超えて、継続的に人格と人間性を否定するような言動を行わない。
- 公序良俗に反する行為等により、職場の健全な風紀、環境、秩序を乱さない。
- 個人情報の保護
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- 業務上知り得た役職員の個人情報については、業務目的のみに使用し、厳重に管理する。又、第三者に個人情報が漏洩しないように厳重に管理する。
- 労働関係法の遵守
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- 労働関係法を遵守し、働きやすい職場環境及び役職員の健康の維持に努める。
- 労働者派遣法を遵守し、適正な人材派遣又は人材派遣の受入れに務める。
会社・会社財産との関係
- 就業規則等各社内規程の遵守
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- 就業規則を遵守し、定められた禁止事項を一切しない。
- 各社内規程及びルールを遵守する。
- 適正な会計処理
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- 帳票(支払伝票、売上伝票等)へは適正な金額を記載する。虚偽または誤解を招く記載を行わない。
- 利益相反行為及び公私のけじめ
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- 競業他社や取引先のために働き、又、自分のために会社と取引する等、会社と利害が対立したり、そのように見えることは行わない。
- 会社の資産や情報システムを会社の業務以外の目的のために使用しない。
- 会社の承認を得ないで、他の職業に従事しない。
- 会社の承認を得ないで、非公開会社の取引先又は投資(検討)先の株式を取得しない。
- 政治・宗教活動の禁止
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- 会社内(取引先企業内も含む)で政治活動や宗教活動をしない。
- 会社内(取引先企業内も含む)で業務に関係のない物品・役務(サービス)等の勧誘や販売行為をしない。
- 機密管理
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- 会社の機密情報及び個人情報は厳重に管理し、これを第三者に漏洩しない。又、業務以外の目的のために、これら情報を使用しない。
- 取引先企業や第三者から開示を受けた機密情報及び個人情報も同様に厳重に取扱う。
- 情報システム
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- 会社の情報システムは業務のためのみに使用し、個人的な目的のために使用しない。
- 会社の情報システムに関わるIDやパスワードは厳重に管理し、第三者への漏洩を防止する。
- 他人のIDやパスワードを盗用したり、他人のコンピューターシステムに侵入する等、不正アクセスを行わない。
- 知的財産権の保護
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- コンピュータソフトウェアの無断コピー等他人の知的財産権を侵害する行為をしない。
報告・調査及び処分
- 報告・相談
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- 役職員がこの行動基準に違反する行為を発見したときは、「内部通報連絡先」に報告・相談する。
- 事実確認調査
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- 役職員は、違反の有無に関する事実確認調査に協力する。
- 処分
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- 事実確認調査により、違反行為が明らかとなった場合、違反者及びその監督責任者は、就業規則等に基づく懲戒処分を受けることがある。
- 報告相談者の保護
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- 取締役会及びコンプライアンス委員会は、違反行為に関する報告を行った役職員や事実調査に協力した役職員が不利な扱いを受けないよう最善の注意を払う。
グループ行動基準
(コミュニケーター向け)
総則
- 法規範の遵守
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- アルティウスリンク株式会社の一員として、法令、社内規程及び各種マニュアル等を遵守して、良識と責任をもって行動します。
社会との関係
- 高い企業倫理の保持・人権の尊重
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- 国際社会の一員としての自覚を持ち、高い企業倫理と社員倫理を保ち、社会人としての良識と責任をもって行動します。
- 人権を尊重し、人種、信条、性別、社会的身分、宗教、国籍、年齢、心身の障害等に基づく差別をしません。
- 社会貢献
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- 地域社会や国際社会と調和を図り、豊かで住み良い社会の実現のため積極的に社会貢献活動に取り組みます。
- 反社会的勢力への対応
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- 総会屋、暴力団等の反社会的勢力及び反社会的勢力と関係ある者とは、一切関わりません。
取引先・競争会社との関係
- サービス品質の向上
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- 自分自身のスキルアップを常に心がけて、業務に従事します。
- 社内規則・お客様企業における各種業法の遵守
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- 当社就業規則は勿論のこと、お客様企業が遵守すべき各種法令等、お客様企業及び当社ルールを遵守して業務に従事します。
- 当社内やお客様企業内(勤務場所)では、服装や身嗜み(ドレスコード)に留意して業務に従事します。
- 不正競争の防止
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- いかなる理由があっても、窃盗等不正な手段により他社の営業秘密を取得・使用しません。
- 贈答・接待
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- お客様企業社員との飲食等を伴う交流では、当社内の出来事や他のお客様企業名等の守秘義務に抵触する話しをしません。又、交流は節度を持って行います。
株主・投資家との関係
- インサイダー取引の禁止
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- 業務上知り得たお客様企業情報を利用して、その株式等の売買(インサイダー取引)は行いません。又、当社の株式等の売買については、当社(法務部)の許可を得て行います。
社員との関係
- 人権尊重・差別禁止
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- 業務に従事する者すべて互いに相手を尊重し合い、出生、国籍、人種、民族、信条、宗教、性別、年齢、各種障害、趣味、学歴等に基づく非合理なあらゆる差別を行いません。
- セクシャルハラスメント・パワーハラスメント
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- 性的な嫌がらせや嫌がらせと誤解される行為(セクシャル・ハラスメント)は行いません。又、他人がこれを行わないように防止します。
- 職位等、相手より優位な地位を利用して業務権限を超え、継続的に人格と人間性を否定するような言動(パワーハラスメント)を行いません。
- 公序良俗に反する行為等により、職場の健全な風紀、環境、秩序を乱しません。
- 個人情報の保護
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- 業務上知り得た社員の個人情報については業務目的以外の目的で使用しません。又、個人情報を業務目的以外の目的で持ち出しません。尚、個人情報が漏洩しないように厳重に保管します。
会社・会社財産との関係
- 利益相反行為及び公私のけじめ
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- 会社のPC、コピー、FAX、電話並びに文具類等会社の備品は業務にのみ使用し、私用での使用は一切行いません。
- 政治・宗教活動の禁止
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- 当社内やお客様企業内(勤務場所)で政党や宗教の勧誘、投票要請等の政治活動や宗教活動は一切行いません。
- 当社内やお客様企業内(勤務場所)で業務に関係のない物品・役務(サービス)等の販売行為は一切行いません。
- 機密管理
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- 会社の機密情報及び個人情報は厳重に管理し、業務目的以外の目的のために、これら情報を使用しません。
- 当社やお客様企業の社屋内(通路、エレベータ、トイレ等)といえども、勤務場所(ブース等)以外では業務内容の会話は行いません。
- ブログ、掲示板等のインターネット上に、業務上知り得た情報並びに勤務場所(ブース等)での出来事について書き込み等行いません。
- お客様企業やその顧客から開示を受けた機密情報及び個人情報と同様に厳重に取扱います。
- 勤務場所(ブース等)内に、私用のPC、PDA、携帯電話、PHS等の端末機器類並びにDVD、CD、USBメモリー、フロッピーディスク等のメディア類は持ち込みません。
- 情報システム
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- 業務で使用するIDやパスワードは厳重に管理し、第三者へ貸与しないことは勿論のこと、漏洩の防止に努めます。
- 他人のIDやパスワードを借用、盗用したり、他人のコンピューターシステムに侵入する等、不正アクセスを行いません。
- 知的財産権の保護
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- コンピュータソフトウェアの無断コピー等他人の知的財産権を侵害する行為をしません。
報告・調査及び処分
- 報告・相談
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- 当社グループの社員による、この行動基準に違反する行為を発見したときは、「内部通報連絡先」に報告・相談します。
- 事実確認調査
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- 違反行為があった場合において、違反の有無に関する事実調査に協力します。
- 処分
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- 事実確認調査により、違反行為が明らかとなった場合、違反者は、就業規則等に基づく懲戒処分を受けることがあります。
- 報告相談者の保護
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- 取締役会及びコンプライアンス委員会は、違反行為に関する報告を行った社員や事実調査に協力した社員が不利な扱いを受けないよう最善の注意を払います。