狼の口の中へ!

金融SS第一事業部
マネージャー 2014年入社
中尾 綾花
           
2014年、コミュニケーターとして入社後、1年ほどでスーパーバイザーに着任。新規業務の立ち上げなど、現場経験を積み、
現在はサテライトブースを中心に統括する部署のマネージャーを担当。
ウィテラスに入社を決めた理由は?

音楽大学出身で、オペラ歌手の活動を続けるために安定して勤務できそうなウィテラスにアルバイトとして入社しました。
音楽活動をやりきることが出来たと決断した後はスーパーバイザーとして現場運営に携わりました。スーパーバイザーの業務に従事する中でチーム全体を目標達成に向けてけん引していくことの楽しさを知りました。壁にぶつかることもありましたが、先輩は時には温かく、時には厳しく育てて頂きました。仲間たちと切磋琢磨する中で、今よりももっとマネジメント業務に携わることで、ウィテラスの発展へ貢献したいという思いが強くなり、正社員としての入社を希望しました。

いまの仕事について

現在は金融系コンタクトセンターや事務センターなど、主に関東圏の4拠点を運営・管理しております。
各拠点に在籍しているスタッフは全員で約40名です。少ない管理者で運営しているサテライトブースが多いため、インハウスのメンバーよりもこまめにコミュニケーションをとり、運営上の課題などをヒアリングしています。
もちろん、問題が発生した際は現地に飛んでいき、現場の管理者と力を合わせて解決できるように努めています。これら問題発生時の対処だけでなく、お客様企業との調整や各種提案なども行い、サテライトブースでも安定した運営ができるように各チームを支えております。

今までで最も苦労したこと、成⻑を感じたことは?

初めてプロジェクトリーダーとしてお客様ブース内で新規業務を立ち上げた時です。これまでの経験を生かし運営していこうと挑戦したものの、いざお客様のブースに入るとイレギュラーの連続で苦難の道のりでした。しかし、当時のマネージャーや同僚のが手助けもあり、一つ一つ課題を解決していくことができました。
お客様のブースで自社の管理者は自分一人だけ。採用活動や業務設計、そして構築した業務を安定させるのはとても苦労しましたが大きな成長にもつながりました。

今後の目標は?

ウィテラスで働いている様々な職域職種の方からスーパーバイザーになってみたい、マネージャーになってみたいと思ってもらえるように働いていきたいです。
私がアルバイトで入社したときに先輩オペレーターやスーパーバイザーの方々がとてもキラキラして見えました。沢山のチームをマネジメントすることは大変なことも多いけど私が先輩方に教えてもらったことや受けたご恩を今度は後輩へ返していきたいです。

未来の後輩へメッセージ

やりがいがある職場です!困ったときは先輩が助けてくれるので色々なことに挑戦できます。
経歴や年齢は関係なく、のびのびと意見を言えますし、聞いてくれる先輩がいます。私たちと一緒にウィテラスを発展させていきましょう!

ある一日のスケジュール

  1. 出社

    メールや引継ぎ事項をチェックをします。

  2. 朝礼

    皆のやる気を引き出すことを意識して朝礼します。

  3. 昼食

    その日の気分で好きなものを食べてエネルギーチャージ!

  4. お客様企業を訪問

  5. 月次報告会参加

    一か月間の成果を報告し、課題の共有や改善提案など、
    今後について打ち合わせを行います。

  6. お取引先就業スタッフとの面談

    近況の確認と困っていることはないかヒアリングして働きやすい職場を目指します。

  7. 業務整理

    翌日の予定とタスクを確認し整理を行う。

  8. 退社

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ウィテラスの社員はどのような毎日を過ごし、それぞれのキャリアを形成しているのか
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