特に職種にこだわりはありませんでした。
子供が幼かったため、生活の状況にあった就業条件で仕事を探していました。
当時、生活環境が大きく変化して不安な思いをしていたのですが、面接をして頂いた派遣コーディネーターの方にとても親身になって対応していただいたことがきっかけとなり、ウィテラスへ入社を決めました。

某都市銀行の事務センターでスーパーバイザー兼ブースマネージャーのサポートを担当しています。
スタッフへの指示出しや業務の進捗管理だけでなく、お客様企業の担当者と打ち合わせしたりと、受託している業務がスムーズに運営できるようにすることが主な仕事です。
他にも、センター自体の健全化推進やスタッフのメンタルケアなど労務管理も担当しています。

入社後、コミュニケーター、派遣部署の事務員から派遣コーディネーター、スーパーバイザーと、様々な業種に就きましたが、前職で経験してきたサービス業とはまったく異なるお仕事だったため、スキルと自信が身につくまではどの業務もとても苦労しました。
「なんでこんなこともできないのだろう・・・」と、思うように動けない自分に腹立たしくもあり、自暴自棄になる事も多々ありました。ただ、どんな職種でも前を向いて自ら動こうと決めています。
単純と思われるかもしれませんが、人に頼られたり、信頼してもらえた時には、自身の成長を実感します。

人とのつながりを大事にしている会社なので、人を支える業務につきたいと思っています。
入社を決めた理由もやはり、人だったので。
ウィテラスが安定して成長を続けるためには人材が重要です。
採用力の強化だけでなく、今後は人材育成にも力を入れてウィテラス全体の力を高めていけるような役割を担ってみたいと考えています。

自分は何をしたいのか、どうしていきたいのか、向上心を持ってください。
その上でチームを、センターを、事業部を、そしてウィテラスを、好きになれるところを見つけてもらえるといいなと思います。そうしたら忙しい毎日の中でもモチベーションがあがって、充実したワークライフを過ごせるはずです。
ちなみにわたしも、ホント色々ありますが、好きですよウィテラス。